2015年8月29日土曜日

秦野市議会選挙 選挙戦終わりました


 秦野市議会選挙は今日をもって選挙戦が終わりました。 目いっぱい皆様に政策の訴えをさせていただくことができました。 後援会会員の皆さん、支援者・支持者の皆さんの力を感じています。
 
 秦野市は、後ろに丹沢を控え、南に行けば海へも近い、本当に良いところです。この選挙期間中、自分の作戦区ではありますが、市内を南から北・西へ走り、そのことを改めて感じました。この素晴らしい環境をどうやって子どもたちに残していくのか。
 また、いろいろな方と話す機会があり、本当に”戦争は許してはいけない”という気持ちの方が多くおられることに、後押しをされる気持ちです。さらに、アベノミクスでは暮らしは良くならないと訴えてきましたが、物価は上がる、税金は上がる、国保税・介護保険料は上がる、何でも上がる一方で、年金収入は下がる、これでは私たちの暮らしは良くならない。安倍内閣は、庶民の懐を温めるという発想に立つことができない。そんなことを実感し、秦野市でも地域経済を活性化することを考える重要性を感じます。
 地方自治体の役割は第一に住民の福祉を増進することです。私は、秦野市が安倍内閣の暴政から市民のくらし・福祉・教育・みどりを守るだけでなく、独自の力で育てていくよう、皆様と頑張って行きたいと思います。